【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会の集計によると、13日に公開された映画「ブラックマネー」(原題)が16~17日の2日間に観客62万708人を動員し、週末の興行1位を記録した。観客動員数の累計は105万393人で、公開5日目の17日に100万人を突破した。
実話をもとにした同作は、濡れ衣を着せられた検事が巨大な金融犯罪を暴くという内容。
2位は「神の一手:クィス編」(同)で、28万3028人を動員し、累計観客数を183万8600人に伸ばした。3位は「82年生まれ、キム・ジヨン」(同)。11万1443人を動員し、観客数は延べ349万1872人となった。