SHINeeテミン、10歳のころ両親に宛てた手紙公開 「やると言ったらやる子」

SHINeeテミン、10歳のころ両親に宛てた手紙公開 「やると言ったらやる子」

【STARNEWS】アイドルグループSHINeeのテミンが、2002年(当時10歳)に両親に宛てて書いた手紙をを公開し、瑞々しさを披露した。

 テミンは4日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に、「やると言ったらやる子」という書き込みと共に写真を公開した。

 写真は、テミンが2002年5月7日に両親へ宛てて書いた手紙を収めたもの。手紙は、しわの寄った紙にきちんとした字体で書いてあり、瑞々しさを漂わせている。

 テミンは「両親へ」と書き出し、「僕が1年生のころ、腕を折ったとき、心配したよね。もう大丈夫。すっかり治ったよ。そして部屋を変えてくれたとき、ちょっと大変だったよね。手伝えなくてごめんなさい」と、過去の自分を反省した。

 続いて「僕ね。今度、大きくていい家も買ってあげたいし、素敵な服も買ってあげたい。僕は立派な人間になって、してほしいということをしてあげたい。そして心配かけたりもしないよ」と抱負を語ったテミン。

 また「僕は善良な人間になって、気の毒な人を助けるよ」と、他人のことを考える気遣いも示した。

 さらに「そして困らない、元気で男らしいテミンになるよ。お母さん、お父さん、苦しまないで。今度からは、お父さんお母さんが苦しんでいたら僕が直して差し上げます。僕は、やると言ったらやります。わかった?」とつづって手紙を締めくくった。

 手紙で温かい気持ちを示した少年時代のテミンに、ネットユーザーは「テミン坊やすごくかわいらしい」、「私たちのテミンはほんとに幼いころからやるといったらやる人だったのね! すごくかっこいい。私たちのテミン」などのコメントを付けた。

チョン・シユン・インターン記者

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