【edaily】チョン・ユミ主演の『82年生まれ、キム・ジヨン』が損益分岐点超えた。
『82年生まれ、キム・ジヨン』は30日に観客24万7335人を動員し、通算観客動員数165万人を記録した(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ) 。『82年生まれ、キム・ジヨン』の損益分岐点は160万人で、公開から8日目にして制作費を回収したというわけだ。
なお、『82年生まれ、キム・ジヨン』は公開後興行成績ランキング1位をキープしてきたが、30日公開のハリウッド大作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が26万9363人を動員し、1位の座を譲ることに。しかし、1位と大きな差はなく、今後も大いに期待できそうだ。
『82年生まれ、キム・ジヨン』は、2019年を生きる1982年生まれの女性キム・ジヨンの、誰も知らなかった物語を描く作品。チョン・ユミ、コン・ユ、キム・ミギョンらが出演している。
パク・ミエ記者