SHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCT 127のテヨンとマーク、WayVのルーカスとテンからなるSuperMが米国NBCのトーク番組『エレンの部屋』に出演した。
SuperMは9日午後(現地時間)、『エレンの部屋』に出演し、1stミニアルバム「SuperM」のリード曲「Jopping」を披露。圧倒的なパフォーマンスを繰り広げ、米国の視聴者の注目を集めた。
「Jopping」のステージが始まると、観客たちは大きな歓声を上げ、SuperMは圧倒的なパフォーマンスで強烈なステージを披露。その後に行われたトークで、SuperMはリード曲「Jopping」の意味を動作で紹介し、番組司会者のエレン・デジェネレスに教えるなど、ウィットに富んだトークを繰り広げ、愉快な雰囲気を漂わせていた。また、エレン・デジェネレスがゴリラをはじめ絶滅の危機に瀕(ひん)している野生動物を保護するために運営している非営利団体「The Ellen Fund」に寄付金を伝達した。
なお、『エレンの部屋』がSuperMにとって初めてのテレビの舞台だっただけに、イ・スマン総括プロデューサーも収録現場に駆け付けメンバーたちを激励し、リハーサルから見守るなど、細かいアドバイスをしており、目を引いた。
SuperMは11月から米国テキサス、シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルス、シアトル、カナダ・バンクーバーなど、北米主要都市をめぐって1stミニアルバムをPRし、ファンと交流する公演「We Are The Future Live」を開催する予定だ。
ハ・ナヨン記者