女優のスヒョン(34)が、公開恋愛を始めて1カ月半になる3歳年上の実業家チャ・ミングン氏(37、米国名:マシュー・シャンパイン)と12月に結婚することが判明した。
スヒョンは、現在交際を続けている相手と12月14日に新羅ホテルで結婚式を挙げる。所属事務所「文化倉庫」側が4日に明らかにした。
続いて同事務所側は「スヒョンは結婚後も女優として常に最善を尽くす」として、「温かい応援と、多くのお祝いをお願いいたします」と伝えた。
スヒョンは2005年に韓中スーパーモデル選抜大会で韓国芸能界にデビュー。その後、ドラマ『ゲームの女王』、『ロマンスタウン』、『ブレイン』、『7級公務員』、『モンスター』などで演技経験を積んだスヒョンは、15年に『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に出演してハリウッドに進出した。幼年期を米国で過ごしたスヒョンは、流ちょうな英語と優れたビジュアルでハリウッド映画『ダークタワー』、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』にも出演、グローバルスターに生まれ変わった。
スヒョンと交際している韓国系米国人チャ・ミングン氏は、シェアオフィス「WeWork」の初期メンバーで、韓国代表を務め、WeWorkのアジア進出をけん引した実力者といわれている。
イ・ウジョン記者