SuperMの1stミニアルバム発売を記念する記者会見が2日午前行われ、EXOのベクヒョンが連合チーム誕生にまつわるビハインドストーリーを打ち明けた。
SuperMの1stミニアルバム「SuperM」にはリード曲「Jopping」をはじめ、「I Can\'t Stand The Rain」「2 Fast」「Super Car」「No Manners」の全5曲が収録されている。
この日、記者会見に出席したベクヒョンは、SuperMが誕生したいきさつについて語った。ベクヒョンは「僕たち7人はイ・スマンさんにピックアップされた。僕たちの間では『スマン・ピック』と呼んでいる」とコメント。
さらに「デビュー以来、初めてイ・スマンさんが自らレコーディングルームにいらっしゃり、ディレクティングしてくださり、ミュージックビデオの撮影現場にも姿を見せていろいろアドバイスしてくださった。SuperMとはどういうもので、どんなパフォーマンスを強調すべきか、ためになる話をしてくださった」と打ち明けた。
また、SHINeeのテミンも「僕たちの活動のため、イ・スマンさんが米国のキャピトル・ミュージック・グループの会長に会い、そういう話を僕たちにしてくださった」とした上で「SuperMが結成される前から、このような連合チームに関する話を共有してくださった」と振り返った。
さらに「僕たちも『SuperMをやれ』と言われたからするのではなく、僕たちの考えやイ・スマンさんとの意思疎通を通じて完成したグループ」と説明した。
なお、SuperMはSHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCT 127のテヨンとマーク、WayVのルーカスとテンからなる。
イ・ウジョン記者