【STARNEWS】アイドルグループ2PMのメンバーで俳優のオク・テギョンが、韓国軍を現役除隊(予備役へ転役)してから初のグラビアを通して、テギョンならではの格好良さを炸裂させた。
オク・テギョンは20日、「ARENA HOMME+」を通して、退役してから初めて撮ったグラビアを公開した。
「オク・テギョンの自由と平和」というコンセプトで進められた今回のグラビアで、オク・テギョンは彼らしい愉快な表情や身振りを見せ、現場に和気あいあいとした雰囲気を作り出した。
オク・テギョンは2017年9月4日に韓国軍へ現役入隊し、およそ20カ月にわたって韓国陸軍の白馬部隊新兵教育隊で助教として服務。その後、今年5月に現役を満期除隊した。
しかもオク・テギョンは、米国永住権者だったにもかかわらず現役入隊するためこれを放棄し、腰のヘルニアで代替服務判定を受けても現役に志願入隊して、多くの人々から応援された。
またオク・テギョンは、新たに51kへ所属事務所を移し、演技者として本格的な活動を予告した。2020年上半期に放送されるMBCのドラマ『ザ・ゲーム』を通して、俳優として活動を再開する計画だ。
ユン・サングン記者