【edaily】女優ク・ヘソンが、夫アン・ジェヒョンと離婚したくないという意向を改めて表明した。
ク・ヘソンの弁護人側は2日、『ニュース1』など多数のメディアに「従来の立場と同じく(アン・ジェヒョンとの)離婚を望まない」と表明した。さらに「ク・ヘソンには離婚の意思がないので、別に訴訟を提起したことはない。アン・ジェヒョン側の状況は分からない」と付け加えた。
ク・ヘソンとアン・ジェヒョンは2015年にドラマ『ディア・ブラッド~私の守護天使』を通して恋人同士へと発展し、翌年5月に結婚した。だが結婚からわずか3年で破局の危機に直面した。ク・ヘソンは8月18日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」を通して「倦怠期で心変わりした夫は離婚を望み、私は家庭を守ろうとしている」と暴露した。これに対しアン・ジェヒョン側は、2人が離婚に合意したと主張したが、ク・ヘソンは「離婚する意思はない」と改めて強調し、対立を繰り広げた。
その後、SNSを通してファンとコミュニケーションを続けてきたク・ヘソンは、今月2日に「芸能活動を一時中断したい」という意向を表明した。ク・ヘソンの法律代理人は「ク・ヘソンが現在準備しているエッセイ集『私は君のペット』出版を最後に、芸能活動を一時中断する。成均館大学に復学する予定」と伝えた。
チャン・グスル記者