ク・ヘソン「ポリープ除去手術で入院」、超短編映画祭には不参加

ク・ヘソン「ポリープ除去手術で入院」、超短編映画祭には不参加

【STARNEWS】女優ク・ヘソンが、ポリープの除去手術で入院した。

 ク・ヘソンは30日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」にて、「ポリープを除去して入院中で(ほかの検査が残っている状態なので)映画祭には不参加になった」と明かした。ク・ヘソンは、映画祭に参加できず申し訳ない気持ちを伝えつつ「ソウル国際超短編映画祭を応援します」と付け加えた。

 ク・ヘソンが演出を手掛けた短編映画『ミステリー・ピンク』は、9月3日から8日まで開かれる第11回ソウル国際超短編映画祭の国内コンペティション部門作品に選ばれた。

 ク・ヘソンは、2015年にドラマ『ディア・ブラッド~私の守護天使』で呼吸を合わせたアン・ジェヒョンと翌年結婚した。だがク・ヘソンは今月18日、SNSに「倦怠期で心変わりした夫は離婚を望み、私は家庭を守ろうとしている」という書きこみを残し、アン・ジェヒョンは事務所を通して協議離婚について話し合っているという事実を明かして、2人が結婚わずか3年で破局に直面しているという事実が判明した。

パク・ミエ記者

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