【STARNEWS】BIGBANG元メンバーで海外遠征遠征賭博の疑いが持たれているV.I(28、本名:イ・スンヒョン)が、自らの容疑を認めたと伝えられた。
V.Iは28日午前、ソウル市中浪区のソウル警察庁知能犯罪捜査隊に常習賭博等の被疑者として出頭した。V.Iはこの日の取り調べで、自らの容疑を大筋で認めたといわれている。
V.Iは、ヤン・ヒョンソクYGエンターテインメント元代表(50)と共に常習賭博・外国換取引法違反などの疑いが持たれている。
韓国警察は今月7日、ヤン・ヒョンソク元代表の海外遠征賭博と違法な「両替」疑惑について情報を入手した。その後、V.Iも米国ラスベガスのホテルなどで遠征賭博を一緒に行ったという疑惑が持ち上がり、警察は2人を在宅のまま立件した。
今月17日に警察はYGエンターテインメント本社を5時間にわたって家宅捜索し、2箱分の資料も確保した。