米国の女優ミーガン・フォックスが21日午前に行われた映画『長沙里:忘れられた英雄たち』の制作報告会に出席し、同作に出演することになったきっかけについて打ち明けた。
『長沙里:忘れられた英雄たち』は平均年齢17歳、訓練期間わずか2週間という、歴史に埋もれた772人の学徒兵たちが仁川上陸作戦を成功させるために投入された長沙上陸作戦を描いている。
ミーガン・フォックスはこの日、「『長沙里:忘れられた英雄たち』に魅力を感じた理由はいくつもある。今まで歴史的事実を基盤にした作品に出たことがない」と語った。また、ミーガン・フォックスは「クァク・キョンテク監督と一緒に作品をやってみたかった。『長沙里:忘れられた英雄たち』に出演したのは、私にとって新たな挑戦であり、冒険だった」と言って笑った。
なお、『長沙里:忘れられた英雄たち』は9月25日公開。
カン・ミンギョン記者