【STARNEWS】映画『EXIT』(イ・サングン監督)が、公開から11日で観客動員500万人を突破した。
10日午後、『EXIT』は公開から11日目で観客動員数が500万を超えた(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク基準)。同作は公開3日目で100万、4日で200万、6日で300万、8日で400万を達成したのに続き、11日で一気に500万のラインまで突破するという強烈なヒット力を披露している。
大作級の競合作品がある中でしっかりとボックスオフィスおよび前売率1位を守り、最強ヒット作であることを立証してみせた『EXIT』には、今夏の興行における番狂わせの主役として熱いスポットライトが集中している。
これを受けて『EXIT』の主演チョ・ジョンソクとイム・ユナを筆頭に、イ・サングン監督などがリレーでヒット感謝の自筆あいさつを伝え、注目を集めた。
ハン・ヘソン記者