【edaily】映画『EXIT』が損益分岐点を突破した。
映画『EXIT』(イ・サングン監督)は6日、観客動員数が350万人を突破した(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。同作は公開3日で観客数100万人、4日で200万人、6日で300万人を突破したのに続き、公開7日で損益分岐点を越えた。
『EXIT』は、公開2週目の平日にもかかわらず40万人以上の観客を集め、勢いに乗っている。12歳以上鑑賞可指定の映画で、さまざまな世代の支持を集めている。
『EXIT』は、有毒ガスに覆われた都心を脱出しなければならないというストーリーの作品で、チョ・ジョンソク、イム・ユナ、パク・インファン、コ・ドゥシム、キム・ジヨンなどが出演した。
パク・ミエ記者