【STARNEWS】「Euphoria」と「Euphoria」がタッグを組んだ。
米ビルボードは5日(現地時間)、防弾少年団(BTS)のメンバー、ジョングクのソロナンバー「Euphoria」が米国の人気ドラマ『Euphoria』の挿入歌として使われたと報じた。
ジョングクの「Euphoria」は同ドラマの中で、ダンスを踊っていたイーサン(オースティン・エイブラムス)とキャット(バービー・フェレイラ)がキスをする最後のシーンで使われた。清涼感があって美しいサウンドが特徴のジョングクの「Euphoria」は、ドラマのシーンの感情をより湧き立たせたとして好評を得た。特に、米国のドラマで韓国語の歌詞による曲が流れたという点で、大きな注目を集めている。
「Euphoria」は、昨年8月に発売された防弾少年団のアルバム「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」に収録されているジョングクのソロナンバー。「Euphoria」が収録されている「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」は発売当時、「ビルボード200」で1位を獲得するなど、世界で人気を集めた。
HBOで放送中のドラマ『Euphoria』は、ドラッグやセックス、トラウマ、犯罪、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などがあふれる現代社会に生きる若者たちの物語を描く、米国の人気ドラマ。
イ・ジョンホ記者