【STARNEWS】俳優チソンが、妻イ・ボヨンは自分にとってしっかりした後援者だとたたえた。
5日午後、梨花女子大ソウル病院(ソウル市江西区麻谷洞)の中講堂で、SBS金土ドラマ『医師ヨハン』(脚本:キム・ジウン、演出:チョ・スウォン)の記者懇談会が開かれた。
番組で麻酔痛症医学科の医師「チャ・ヨハン」を演じるチソンは、「ワイフ(イ・ボヨン)はいつもドラマに目を通し、いろいろ叱咤と称賛をする」と言い、「一番しっかりした後援者」と明かした。
続いてチソンは「時には、撮影でくたびれてぐずぐずため息をついていると、傍らに来て力になり、勇気になってくれる」「視聴率がちゃんと出たときは僕よりも喜び、視聴率が出ないかったら僕が傷つかないかと心配する」と付け加えた。
またチソンは、自分の娘についても言及し、「ドラマを見ながら『私も、痛かったら治療してもらえるの?』と尋ねてくる」「『注射を打たなくても、薬を作って飲ませてあげる』と言うと、娘は『ほんと?』と言う。パパが医者になったかのようで、満足している」とも伝えた。
『医師ヨハン』は、ミステリアスな痛みの原因を興味深く突き留める痛症医学科の医師らの物語を描いたヒューマンメディカルドラマ。先月19日から放送がスタートし、チソン、イ・セヨン、イ・ギュヒョン、ファンヒ、チョン・ミナなどが出演している。
ユン・ソンヨル記者