2019年10月末まで、国立自然休養林や国立樹木園、国立山林治癒園などで「森の中の文化公演」が開催される。
森の中の文化公演は、全国14カ所の国立自然休養林や国立樹木園(10/18)、国立白頭大幹樹木園(9/28)、国立山林治癒園(10/4)、麟蹄・白樺の森(10/26-27)で計20回にわたり繰り広げられる。
初公演は7月27日、京畿道加平郡の国立有明山自然休養林で開催。公演は午後4時から8時までの間に1-2時間観覧することができ、ミュージカル、バラード、ポッペラ(ポップス+オペラ)、アコースティック、ジャズ、タップダンス、マジックなど、観客が参加し、共感することができるよう、さまざまな企画がある。
今回の文化公演は、避暑のシーズンを迎え、休養林やキャンプ場を訪れる人たちや地元の人たちに忘れられない夏の夜の思い出をもたらしてくれるものと期待されている。
イ・ミラ山林福祉局長は「森の中で豊かな文化公演を観覧しながら幸せな休息時間を過ごし、大切な思い出がつくれるよう願っている」とした上で「これからも国民の皆さんが森の生活を楽しめるよう、さまざまな企画を考えていきたい」とコメントした。
ソ・ミヨン記者