【edaily】映画『使者』(キム・ジュファン監督)が観客100万人を突破した。
『使者』は公開5日目の4日午前0時20分、チケット発券基準で100万30人を記録した(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。『使者』は、2017年に観客565万人を集めた『青年警察』のキム・ジュファン監督と人気俳優パク・ソジュンがタッグを組むということで早くから関心が寄せられていた作品で、エクソシズム(悪魔払い)と格闘技アクションの組み合わせという見どころもたっぷりあり、同日観客100万人を突破した。
『使者』は格闘技のチャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)が悪魔払いをする司祭・アン神父(アン・ソンギ)と知り合い、世界を混乱に陥れる悪に立ち向かうというストーリー。パク・ソジュン、アン・ソンギ、ウ・ドファンらが出演している。
パク・ミエ記者