【edaily】映画『EXIT』(イ・サングン監督)が公開から3日目にして観客動員数100万人を超えた。
『EXIT』は公開から3日目に当たる2日午前のチケット発見基準で、通算観客動員数が100万人を突破した(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。
これを受け、同作で主人公を演じているチョ・ジョンソクと少女時代のユナはビデオメッセージを用意。チョ・ジョンソクとユナは「『EXIT』をたくさんの人が応援してくださり、観客が100万人を突破したそうです」と感謝の気持ちを伝えるとともに「タタタ・タ・タ・タ・タタタ」という、映画に登場する遭難信号を用いたユニークな歌を披露した。
なお、『EXIT』は誘導ガスで覆われた都心を脱出するフリーターのヨンナム(チョ・ジョンソク)と大学のサークルの後輩ウィジュ(ユナ)による、奇想天外な勇気と機知を描くパニック・アクション映画。チョ・ジョンソク、ユナのほか、パク・インファン、コ・ドゥシム、キム・ジヨンらが出演している。
パク・ミエ記者