歌手で俳優のオン・ソンウ(23)が22日、JTBCの新月火ドラマ『十八の瞬間』制作発表会で、お相手役の俳優キム・ヒャンギ(18)の第一印象や、一緒に演技した感想を伝えた。
初めてドラマに出演した元Wamma Oneのオン・ソンウは、初のお相手役として演技歴14年のキム・ヒャンギと対面した。オン・ソンウは「キム・ヒャンギさんは僕より5歳年下だけど先輩という印象があって、最初は言葉をかけ難かった」「僕ら同士でも話をしやすくしようと言って、周りのスタッフの方々も気楽に過ごしなさいとおっしゃるけれど、先輩みたいな姿と演技力があるので余計そうだったように思う。ヒャンギさんに学ぶことはすごく多い」と強調した。
今回の作品でキム・ヒャンギは、同じ年ごろの俳優らと呼吸を合わせることになった。キム・ヒャンギは「私もこういう、同じ年ごろの方が大勢出てくる作品は、小学生のころにやった『女王の教室』以来なので慣れなかった。『雰囲気どうするべき?』という思いで、現場では無気力な方だった。でも(キャストと)一緒に過ごしてみると、明るい気持ちが前向きに作用してるみたいで、ほんとに学校の教室にいそうな友だちになったみたいに楽しく撮影している」と、キャストとのシナジーを強調した。
JTBCの新月火ドラマ『十八の瞬間』は7月22日夜9時30分から放送スタート。