視聴率：『検法男女2』月火ドラマ1位　『パフューム』4％台

　『検法男女　シーズン2』（MBC）が地上波3局の月火ドラマ視聴率1位の座を守った。

　8日に放送された『検法男女　シーズン2』の全国視聴率は第21話が6.1％、第22話が8.3％を記録した（9日、ニールセン・コリア調べ。以下同じ）。

　これは、直近の2日放送分で出した第19話6.1％、第20話8.6％に比べ小幅ダウンだが、同日放送された地上波3局の月火ドラマの中で最も高い数字だ。

　『検法男女　シーズン2』が先月17日放送分から月火ドラマ視聴率1位の座を守っている中、『パフューム』（KBS第2）は視聴率が4％台まで下がっている。

　この日の『パフューム』は第21話が4.2％、第22話が4.7％だった。今回の放送分は第1部（1話当たり約35分放送）、第2部とも視聴率が4％台に落ち、『検法男女　シーズン2』との差がさらに広がった。先月月3日に『検法男女　シーズン2』と同時にスタートし、月火ドラマ1位になったが、ストーリーが中盤を過ぎてからは数字を落として苦戦している。