パク・ハソンが3年ぶりのお茶の間復帰作として『平日午後3時の恋人』を選んだ理由を明かした。
ソウル市江南区のインペリアルパレス・ソウルで4日、チャンネルAの新金土ドラマ『平日午後3時の恋人』(ユ・ソジョン脚本、キム・ジョンミン演出)の制作発表会が開かれた。
『平日午後3時の恋人』は、禁じられた愛によって酷い困難に見舞われる大人たちの成長ドラマ。2014年にフジテレビで放送されて人気を集めた『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』のリメイク作品だ。
番組でパク・ハソンは、不倫を嫌悪する女「ソン・ジウン」を演じる。地味な見た目で乗りも悪い性格を持つ、結婚5年目の人妻ソン・ジウンは、無味乾燥な暮らしをしていた中でユン・ジョンウ(イ・サンヨプ)と出会い、愛の暴風に巻き込まれていく。
今年で俳優リュ・スヨンと結婚3年目のパク・ハソンは「シノプシスを見て(出演しようかどうか)悩んでいた。けれど夫がこっそり盗み見て、『すごく面白い』と言った。そのうち夫が日本のドラマを探して見て、『僕とすごく合ってるみたい。大当たりしそう』と言ってくれて、気楽に作品に臨んでいる」と伝えた。
チャンネルAの新金土ドラマ『平日午後3時の恋人』は、今月5日午後11時から放送スタート。