およそ2年3カ月ぶりにお茶の間に返ってきた女優シン・ミナがヘアスタイルをショートボブにチェンジした。
6月13日にドラマ『補佐官-世の中を動かす人たち』(JTBC)の制作発表会が行われ、シン・ミナはソフトなカリスマが感じられるヘアスタイルを披露。
シン・ミナは劇中、比例代表で初当選した議員で党のスポークスマンを務めるカン・ソンヨン役を演じる。元弁護士のカン・ソンヨンは洗練されたスタイル、優れた能力を持った人物で、再選の野望を抱くキャラクターだ。シン・ミナは知的で決断力のあるキャラクターを演じるため、ヘアスタイルをショートボブにした。
ショートヘアにしたのは2017年以来、およそ2年ぶりのこと。当時、ドラマ『明日、キミと』(tvN)の制作発表会でシン・ミナは、外巻きCカールのヘアスタイルを披露し、話題を集めた。特に、前髪を自然に下ろして耳を出したスタイルでラブリーな印象だった。
2016年にあるチョコレートのイベントに出席したシン・ミナは、センター分けのウエーブヘアが目を引いた。その後、2018年には「カルティエ」のイベントに出席し、シースルーバングの前髪が目を引くポニーテールでかすかにセクシーな雰囲気を漂わせていた。