6月13日にドラマ『補佐官-世の中を動かす人たち』(JTBC)の制作発表会が行われ、女優シン・ミナが出席し、上品なファッションを披露した。
シン・ミナはこの日、チェック柄のワンピースにダブルの黒いベルトといういでたちで登場。首回りやウエスト部分のダーツデザイン、チューリップを思わせる袖のデザイン、そしてミディ丈のワンピースで、女性らしい雰囲気を漂わせていた。
これに、同じようなトーンのグリッターパンプスを合わせ、脚線美をアピール。特にパンプスのキュービック飾りが華やかな印象だった。
シン・ミナは劇中、比例代表で初当選した議員で党のスポークスマンを務めるカン・ソンヨン役を演じるということで、堂々としていて知的な雰囲気が感じられるショートボブに髪型を変え、プロフェッショナルなキャラクターになり切っていた。
なお、シン・ミナがこの日着ていたワンピース、そしてベルトは「アレキサンダー・マックイーン」のアイテム。華やかさが際立つゴールドのピアスやブレスレット、そしてブリリアントカット・ダイヤモンドが散りばめられた革ベルトの腕時計はどれも「カルティエ」のアイテムだった。また、シルバーのパンプスは「ロジェ・ヴィヴィエ」のアイテムだ。