KARAの元メンバー、ク・ハラが日本で本格的な活動に乗り出す。
多くのメディアが22日報じたところによると、ク・ハラは最近、日本の大手芸能事務所であるプロダクション尾木と専属契約を結び、HARAとしてソロ活動をスタートすることを発表したという。今年1月にコンテンツYとの契約が満了となった後、新たに日本の芸能事務所に移籍したものだ。
報道によると、ク・ハラは今年3月に日本で開催されたイベント「TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2019」でプロダクション尾木に日本でのマネジメントをオファーし、話し合いを進めてきたという。
プロダクション尾木の尾木徹社長は「契約の話し合いを進めている間にアクシデントがありましたが、日本に着いてすぐ事務所を訪ねてくれて、瞳を潤ませながらもう一度日本で頑張りたいと語るハラさんの姿に胸を打たれ、契約を決めました」と経緯を打ち明けた。
なお、ク・ハラは5月26日、ソウル市江南区の自宅で意識を失っていたところをマネージャーに発見され、多くの人に衝撃を与えた。