インタビュー:キム・ヒソン「空白6年、覚えていてもらえた」

インタビュー:キム・ヒソン「空白6年、覚えていてもらえた」

 女優キム・ヒソンが、結婚以来6年の空白にもかかわらず、まだ忘れられていない理由を語った。

 キム・ヒソンは、17日に公開されたファッション・マガジン「ELLE」7月号のグラビアインタビューで「若いころ一生懸命仕事をしたおかげで、少し恩恵を受けている感じ。20-30代にたくさん作品に出演して、一生懸命走ってきたおかげで、結婚してから6年という空白があっても忘れられることなく、また活動できた」と語った。

インタビュー:キム・ヒソン「空白6年、覚えていてもらえた」

 長期間変わることなくトップクラスのスターとして愛されている秘訣については「大衆に率直なところ? 以前からそういう姿を見せていて、歳だけは取ったけれど、変わってはいない。正直で、一貫している私の姿を大勢の方が好んで見てくれたように思う」と伝えた。

 キム・ヒソンは、昨年11月に放送が終了したtvNの週末ドラマ『ナインルーム』で弁護士ウルジ・ヘイを演じ、イメージチェンジに挑んだ。次回作を尋ねる質問に、キム・ヒソンは「作品を選ぶ上で、ちょっと慎重になっている。2年もの歳月が過ぎて、人々が私に期待している点もあり、自分自身の希望もたくさんあるので、ちょっと怖気づいてるみたい」と語った。

 さらに「時には少し声を張り上げる面も必要だけど、ムダな考えがあまりに多くなるので、最近はそれをちょっと捨てようと努めている」と付け加えた。

インタビュー:キム・ヒソン「空白6年、覚えていてもらえた」

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ユン・ソンヨル記者
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