「感謝しています」　自殺未遂の元KARAハラが心境告白

　最近自宅で自殺を図り、休養しているKARAの元メンバー、ク・ハラが現在の心境を打ち明けた。

　ク・ハラは17日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」に「申し訳ないし、感謝しています…もっと頑張って克服し、いい姿をお見せしたいです」という書き込みとともに写真を１枚掲載。

　公開された写真を見ると、ク・ハラは明るい笑顔でカメラを見つめている。

　なお、ク・ハラは5月26日午前0時40分ごろ、ソウル市江南区の自宅で意識を失っていたところをマネージャーに発見され、多くの人に衝撃を与えた。その後、休養中のク・ハラは関係者を通じ「色々な事が重なり心がつらくなってしまいました。本当に申し訳ありません。これからは心を強くしてまた元気な姿を見て頂けるよう努力します。このたびは本当に申し訳ありませんでした」とコメントした。

　また、ク・ハラは5月30日、ソウル中央地方裁判所で開かれた元交際相手の公判期日（傷害容疑）に被害者として出席する予定だったが、欠席した。