チェ・ガンヒがお茶の間復帰、『ミスキャスティング』出演へ

チェ・ガンヒがお茶の間復帰、『ミスキャスティング』出演へ

 女優チェ・ガンヒが、SBSの新水木ドラマ『ミスキャスティング』(チェ・ヨンフン演出、パク・チハ脚本)出演を確定させた。

 所属事務所マネジメント・キルが12日に明らかにしたところによると、チェ・ガンヒは『ミスキャスティング』で伝説の元ブラック要員「ペク・チャンミ」を演じる。昨年4月に最終回を迎えたKBS第2テレビのドラマ『推理の女王 シーズン2』以来、およそ1年を経てお茶の間へ復帰することになった。

 『ミスキャスティング』は、韓国最大の大企業で起きた技術流出不正を暴くため、最悪の条件の中、仕方なく選ばれたアンダーカバー要員、韓国のスーパーウーマンらのスパイ作戦を描いたドタバタコメディードラマ。

 『ミスキャスティング』は、ドラマ『上流社会』(2015)、『最後から二番目の恋』(2016)を手掛けたチェ・ヨンフン・プロデューサーが演出を担当し、11月中旬に放送される予定だ。

ユン・ソンヨル記者
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