『朝鮮生存記』ハン・ジェソク「育児をしていたので空白期が長く」

『朝鮮生存記』ハン・ジェソク「育児をしていたので空白期が長く」

 女優パク・ソルミの夫で俳優のハン・ジェソクが、4日に開かれたTV朝鮮の新週末ドラマ『朝鮮生存記』の制作発表会に出席し、久々となる復帰の所感を伝えた。

 2014年のドラマ『魔女の恋愛』以降、久々のドラマ復帰を果たすハン・ジェソク。彼は「久しぶりに視聴者の皆さんの前に立つことになり、期待も大きく、どきどきしている。もっと努力して、さらに素敵な、いい姿をお見せできるようにしたい。空白期間中、僕は育児をしていた。育児をするために空白期が長くなった。とても幸せな時間だった」と語り、会場は和やかな雰囲気に包まれた。

 さらにハン・ジェソクは「僕が演じる尹元衡(ユン・ウォンヒョン)というキャラは実在した人物。いろいろなドラマで紹介されているだけに、なじみのない人物ではないと思う。悪ではあるけどソフトにできるよう、緩急の調節に神経を使っている」と役割について説明した。

 ハン・ジェソクは2013年に女優パク・ソルミと結婚。これまでに2人の娘をもうけている。

イ・ウジョン記者
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