「悪質コメントもうやめて」　ソ・ドンジュが法的対応を示唆

　ソ・ジョンヒの娘ソ・ドンジュが、悪質な書き込みをするネットユーザーに狙いを定めた。

　ソ・ドンジュは1日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」に「売春婦みたい、ブス、安っぽい、全身整形してる、精神異常者、自分に不満があるみたい、などなどいつもいわれることは、事実ではなくてもある程度は理解してやり過ごしているが、こうしてIDを変えて書き込み続ける悪意で一杯のコメントはひどい」と書き込んだ。

　これと共にソ・ドンジュは、ある悪質ユーザーが同じ内容の書き込みをIDを変えてアップする様子をキャプチャーしている。さらに、ソウル中央地検の文書とみられる写真も併せて公開し、法的対応を示唆した。

　ソ・ドンジュは最近、米国で弁護士試験に合格したというニュースが伝えられ、注目を集めていた。

　ソ・ドンジュは2010年に在米韓国人の男性と結婚したが、最近になって離婚の事実を告白した。離婚後は米国でロースクールを卒業し、弁護士として働いている。