サービスエリアのトイレの「ベスト10」が発表された。
韓国道路公社は13日、創立50周年を迎え実施した調査「雰囲気のあるトイレ・ベスト10」の選定結果とともに、京釜高速道路の望郷サービスエリア(釜山方面)が1位になったことを発表。
この調査は2019年3月18日から4月14日にかけて、韓国道路公社が管理する全国の高速道路サービスエリア195カ所のトイレを対象に行われた。1936人がこの調査に参加し、利用者らは清潔度を最も重要な推薦要素に挙げた。以下、施設、展望、利便性などが後に続いた。
1位に選ばれた望郷サービスエリアは、天安エリアの伝統文化遺産を視覚化した韓屋(韓国の伝統家屋)デザイン、ホテルのような施設が高い評価を得ている。
以下、進永サービスエリア(順天方面)、漆谷サービスエリア (釜山方面)、金海金官伽耶サービスエリア、文幕サービスエリア(江陵方面)、井邑サービスエリア(順天方面)、玉渓サービスエリア(束草方面)、驪州サービスエリア(仁川方面)、漆谷サービスエリア (ソウル方面)、錦江サービスエリアなどが選ばれた。