ハン・イェスル、チュ・ジンモ出演の『ビッグイシュー』(SBS)が水木ドラマの視聴率で同時間帯最下位のまま終了したに。
2日に放送された『ビッグイシュー』の全国視聴率は第31話が2.9%、最終話の第32話が3.7%を記録した(3日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)。
3月6日にスタートし、チュ・ジンモ、ハン・イェスル、キム・ヒウォン、シン・ソユルらが出演した『ビッグイシュー』は同日の放送で幕を下ろした。1枚の写真で奈落の底に落とされることになる元写真記者ハン・ソクチュ(チュ・ジンモ)と、彼をパパラッチに引き込む悪名高い編集長チ・スヒョン(ハン・イェスル)が繰り広げる、し烈な「パパラッチ戦争」を描いた。
一方、同時間帯に放送された『ザ・バンカー』(MBC)は第23話が4.1%、第24話が4.7%だった。
また、『ドクター・プリズナー』(KBS第2)はスペシャル番組『ドクター・プリズナー・ダイジェスト』として放送され、第1部6.8%、第2部6.0%を出した。本放送ではないにもかかわらず、同時間帯視聴率1位となり、人気を証明した。