『アスダル年代記』チャン・ドンゴンのカリスマあふれるスチール

『アスダル年代記』チャン・ドンゴンのカリスマあふれるスチール

 tvNの新土日ドラマ『アスダル年代記』(脚本:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン、演出:キム・ウォンソク)制作陣が22日、番組で「タゴン」役を務めるチャン・ドンゴンの強烈なカリスマ漂う、威容あふれる姿をとらえたスチールを公開した。

 『自白』の後番組として6月から放送される『アスダル年代記』は、太古の地「アス」で互いに異なる伝説をつづっていく英雄たちの運命的な物語を描いた作品。

 番組でチャン・ドンゴン演じるタゴンは、アスダルの部族の一つ「セニョク族」族長の息子だ。およそ1年を経て再びお茶の間に復帰するチャン・ドンゴンは、登場するだけでおのずと緊張感を漂わせる、タゴンの強烈かつ重々しいカリスマを描き出す見込み。

 チャン・ドンゴンは、広大な山脈を一望できる山の頂上に立ってふもとを見下ろす、勇猛な戦士の姿をアピールし、関心をかきたてた。

イ・ギョンホ記者
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