コミュニティー・ポータルサイト「DCインサイド」と検索サイトを手掛けるマイ・セレブズが運営している「エキサイティングDC」が「メンバーのせいで悩みが多そうなアイドルグループのリーダー」をテーマに実施したオンライン投票の結果、BIGBANGのG-DRAGONが1位になった。この投票は3月31日から4月6日にかけて行われた。
1位のG-DRAGONは、メンバーのT.O.Pが大麻を吸引したとして懲役10月、執行猶予2年を言い渡されたのに続き、最近ではいわゆる「バーニングサン・ゲート」でV.Iが社会的に大きな波紋を呼び、グループを抜けた状況で、今後BIGBANGを率いていかなければならず、重い責任を負うことになった。
2位にはHIGHLIGHTのユン・ドゥジュンが選ばれた。BEAST時代からチャン・ヒョンスンの脱退および所属事務所移籍によるグループ名変更など、つらい状況の中グループを引っ張ってきたが、今度は本人の兵役中、「バーニングサン・ゲート」によりヨン・ジュンヒョンが脱退することになった。
3位に入ったのはSUPER JUNIORのイトゥク。イトゥクは13人という大所帯を率い、メンバーの脱退をはじめ大小問わずさまざまな出来事があったSUPER JUNIORをアジアのトップグループとしてまとめてきた。
そのほかSechs Kiesのウン・ジウォン、JYJのジェジュン、EXOのスホ、CNBLUEのジョン・ヨンファらが後に続いた。