視聴率:『ドクター・プリズナー』数字ダウンも水木ドラマ1位

視聴率:『ドクター・プリズナー』数字ダウンも水木ドラマ1位

 『ドクター・プリズナー』(KBS第2)が数字をやや下げながらも水木ドラマ1位の座を守った。

 11日に放送された『ドクター・プリズナー』の全国視聴率は第15話が12.5%、第16話が14.7%を記録した(12日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)。

 これは、前日10日放送分で出した第13話12.7%、第14話15.2%に比べて小幅ダウンだが、同時間帯のドラマを大きく上回る数字だ。

 同時間帯に放送された『ザ・バンカー』(MBC)は第11話が4.4%、第12話が5.2%、『ビッグイシュー』(SBS)は第19話が2.4%、第20話が3.3%だった。だが、『ザ・バンカー』と『ビッグイシュー』はどちらも10日放送分に比べて数字がやや上がった。

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