視聴率:『ドクター・プリズナー』自己最高14.1%

『春が来るのかな春』最終回も最下位

視聴率:『ドクター・プリズナー』自己最高14.1%

 ナムグン・ミン主演『ドクター・プリズナー』(KBS第2)が早くも視聴率10%を突破、二日連続で地上波3局の水木ドラマ視聴率1位になった。

 21日に放送された『ドクター・プリズナー』の全国視聴率は第3話が12.2%、第4話が14.1%を記録した(22日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)。

 これは、スタートから二日目にして視聴率10%を突破したのと同時に自己最高視聴率もマーク、地上波3局(KBS・MBC・SBS)の水木ドラマで視聴率1位の座をキープしたものだ。

 同時間帯に放送された『ビッグイシュー』(SBS)は第11話が3.7%、第12話が4.1%だったが、字幕・CG・放送画面などに異常が出る放送事故が発生、視聴者からひんしゅくを買った。

 もう一つの水木ドラマ『春が来るのかな春』(MBC)は第31話が3.0%、最終回の第32話が3.5%で、同時間帯最下位のまま終了した。

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