週末ドラマ『たった一人の私の味方』(KBS第2)が視聴率48.9%をマークして有終の美を飾った。
17日に放送された『たった一人の私の味方』の全国視聴率は第105話が42.8%、第106話が48.9%を記録した(18日、ニールセン・コリア調べ。以下同じ)。
この日の放送では、キム・ドラン(ユイ)とワン・デリュク(イ・ジャンウ)が再会し、カン・スイル(チェ・スジョン)が再審で無罪判決を受けるなど、登場人物全員にとってハッピーエンドとなった。
『たった一人の私の味方』は第102話に49.4%という自己最高視聴率をマークした。このため、2011年のKBS第2『製パン王キム・タック』(50.8%)以来、9年ぶりとなる50%突破が期待されていたが、50%突破はならなかったものの、『たった一人の私の味方』はタイ記録となり、歴代KBSドラマで意義深い成果を収めた。