『どうしたのプンサンさん』(KBS第2)が数字を落としたのにもかかわらず、水木ドラマ1位の座を守った。
6日に放送された『どうしたのプンサンさん』の全国視聴率は第33話が15.2%、第34話が18.1%を記録した(7日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)。
これは、直近の2月28日の放送で出した第31話17.0%、第32話20.0%に比べてそれぞれ1.8ポイントと1.9ポイントのダウンだが、同時間帯に放送された地上波3局(KBS・MBC・SBS)の水木ドラマの中で最も高い数字だ。
ハン・イェスル&チュ・ジンモ出演の新ドラマ『ビッグイシュー』(SBS)は第1話が4.1%、第2話が4.8%で、水木ドラマ視聴率2位になった。もう1つの水木ドラマ『春が来るのかな春』(MBC)は第21話が2.9%、第22話が3.3%で、同時間帯水木ドラマ最下位だった。