歌手で俳優のJohn-Hoonの元交際相手の女性が、『恋愛の味』にJohn-Hoonが出演していた時期も交際を続けていたと主張した。
女性側の弁護士は、5日に放送されたSBSの芸能情報番組『本格芸能真夜中』のインタビューで、「実際、われわれは言いたいことが多く、彼についての資料も全て持っている。短期間付き合って別れたのに妊娠し、それにかこつけてカネを要求しているのではないかという誤解がある」として、「交際している最中に子どもができた」と語った。
John-Hoonが恋愛リアリティー番組『恋愛の味』に出演していた当時も交際中だったのか、という質問に対しては「重なっているのは間違いない。交際期間が短いということはない」と主張し、「女性は十分体を気遣っており、大きな事件さえなければ(子どもを)生む予定」と語った。
一方John-Hoonの所属事務所側は、『本格芸能真夜中』を通して「弁護士の選任も事務所で行ったのではなく、家族の方が直接行った。もう少し(状況を)見守れば分かるだろう」とコメントし、『恋愛の味』に関しては「詳しく調べてみているところ。本人もかなり苦しんでいる。混乱しているらしい」と説明した。
この女性は先月21日、John-Hoonを相手取って住居の賃貸借保証金の残額900万ウォン(約89万円)と月々の家賃を請求する訴訟を起こした。