『カイチ』(SBS)が数字を上げ、月火ドラマ同時間帯1位の座を守った。
5日に放送された『カイチ』の全国視聴率は第15話が6.6%、第16話が7.9%を記録した(6日、ニールセン・コリア調べ。以下同じ)。
これは、前日4日放送分で出した第13話4.9%、第14話6.4%に比べ、それぞれ1.7ポイントと1.5ポイントのアップで、同時間帯に放送された地上波3局のドラマ視聴率で最も高い数字だ。
同時間帯に放送された『町の弁護士 チョ・ドゥルホ2:罪と罰』(『チョ・ドゥルホ2』、KBS第2)は第27話が5.8%、第28話が7.0%で2位だった。前日放送分で出した第25話4.3%、第26話5.9%よりもやはり数字を上げている。
もう1つの月火ドラマ『アイテム』(MBC)は第15話が3.5%、第16話が4.0%で3位だった。