視聴率:キム・ナムギル主演『熱血司祭』17.2%、自己最高更新

視聴率:キム・ナムギル主演『熱血司祭』17.2%、自己最高更新

 ドラマ『熱血司祭』(SBS)が自己最高記録を更新した。

 1日に放送された『熱血司祭』の全国視聴率は第9話が14.0%、第10話が17.2%を記録した(2日、ニールセン・コリア調べ)。これは、第6話で記録した自己最高視聴率(16.2%)を上回る数値だ。同作は初回から10%を超える視聴率をキープし、人気を集めている。

 なお、『熱血司祭』は、血の気の多いカトリックの司祭キム・ヘイル(キム・ナムギル)と、弱虫で間抜けな刑事ク・デヨン(キム・ソンギュン)が年老いた神父殺人事件をめぐり協力して捜査を繰り広げ、満身創痍で一網打尽にするという物語を描く。キム・ナムギルをはじめキム・ソンギュン、イ・ハニ、コ・ジュン、クム・セロクらが出演している。

イ・ジョンホ記者
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