『どうしたのプンサンさん』(KBS第2)が水木ドラマ1位になり、視聴率も20%の大台に乗せた。
2月28日に放送された『どうしたのプンサンさん』の全国視聴率は第31話が17.0%、第32話が20.0%を記録した(3月1日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)。
これは、前日放送分された第29話14.2%、第30話17.5%をそれぞれ2.8ポイント、2.5ポイント上回るもので、同時間帯で最も高い数字でもある。
これまで水木ドラマ1位は『皇后の品格』(SBS)だった。しかし、『皇后の品格』が21日に終了し、後続ドラマの『ビッグイシュー』は6日スタートのため、『どうしたのプンサンさん』が現在1位の座に就いて数字も伸ばしている。
同時間帯に放送された『春が来るのかな春』(MBC)は第19話が2.6%、第20話が3.0%、『カイチ』(SBS)振り返り放送は第1部が2.9%、第2部が2.8%だった。