『カイチ』(SBS)が小差で地上波3局の月火ドラマ視聴率1位の座を守った。
19日に放送された『カイチ』の全国視聴率は第7話が5.1%、第8話が5.9%を記録した(20日、ニールセン・コリア調べ。以下同じ)。
これは18日放送分の第5話5.0%、第6話6.3%とほぼ同じで、同時間帯に放送された地上波3局の月火ドラマでは最も高い数字だ。
同時間帯に放送された『町の弁護士 チョ・ドゥルホ2:罪と罰』(『チョ・ドゥルホ2』、KBS第2)は第19話が4.5%、第20話が5.7%で、『カイチ』とは1%台以内という小差だった。
もう1つの月火ドラマ『アイテム』(MBC)は第7話が3.5%、第8話が4.0%だった。