俳優キム・ビョンオク(59)が飲酒運転で摘発された。
京畿道富川市の遠美警察署は12日、キム・ビョンオクを道路交通法違反(飲酒運転)の容疑で在宅のまま立件したと発表した。
警察によるとキム・ビョンオクは12日午前0時58分ごろ、京畿道富川市のマンション団地内にある地上駐車場で、酒に酔った状態で車を運転した疑いが持たれている。
飲酒測定の結果、キム・ビョンオクの血中アルコール濃度は0.085%で、免許停止水準だった。キム・ビョンオクは「マンションまで運転代行で来た後、駐車しようと運転席に着いた」と供述しているという。
警察は、キム・ビョンオクを出頭させて正確な経緯を取り調べる計画だ。