カン・ジュウン、夫チェ・ミンスの事件受け心境つづる

　俳優チェ・ミンスの妻でタレントのカン・ジュウンが夫について不安な気持ちを打ち明けた。

　カン・ジュウンは最近、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」に「ぱっと1週間、一人でカナダに行ってきた。韓国ではなかなか見られないステキな雪景色を見て、両親と意義深い時間を過ごした」と話し、実家に帰省したことを伝えた。

　また、カン・ジュウンは「ある意味、遠くに離れているうちの家族は、こうして再会し、別れる瞬間によりいっそうたくさんの愛を分かち合う。青い空を見ると、いつも恋しかった両親。今や私が親になった」とつづり、家族に対する愛情をアピール。

　さらにカン・ジュウンは、チェ・ミンスがあおり運転をしたとして在宅起訴された事件についても言及した。

　カン・ジュウンは「ところで、なぜニュースではいきなりうちのミンスが話題になっているの？　とにかく、私が1週間でも家を空けるとダメなのね。本当に不思議なことに、私がいないとうちのミンスに何か起こるの。いつもそばについていないとダメなのよね」と書き込んだ。

　そして、カン・ジュウンは「人生における全ての峠は大きな絵で見ると、その一つ一つがよかれ悪かれ、宝物のような時期のように思える。宝物のような瞬間はだいたい、都合の悪い瞬間ばかり。感謝する姿勢をより確固たるものにしてくれるこの瞬間。愛はいつも長く耐え。愛はいつも柔和だ。ミンスよ、どうかお願いだから」とつづった。