映画『究極の職業』(イ・ビョンホン監督)が公開から14日目にして観客動員数900万人を突破した。
『究極の職業』は5日午後3時40分現在、通算観客動員数900万5948人を記録(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)し、旧正月(今年は2月5日)連休中の劇場街で人気を集めている。
韓国で歴代コメディー映画ヒットランキング2位、3位の『怪しい彼女』『過速スキャンダル』の最終スコアを公開から14日で上回り、2月1日に観客動員数500万人を超えたのを皮切りに、2日に600万人、3日に700万人、4日に800万人を突破した。
これを受け、同作主演のリュ・スンリョンをはじめ、イ・ハニ、チン・ソンギュ、イ・ドンフィ、コン・ミョンは観客動員数900万人突破を祝う記念写真を公開し、観客に対し愛情のこもった感謝のメッセージを伝えた。