映画『究極の職業』(イ・ビョンホン監督)が、公開11日目で観客動員数600万人を突破した。10日目で500万人を突破したのに続き、わずか一日でさらに100万人上乗せしたわけだ。
『究極の職業』は2日午後5時28分、観客動員数が600万人を超えた。(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)
同作は、解体の危機にある麻薬班の5人組が犯罪組織を一掃する極秘捜査のためチキン店をオープンしたところ、「おいしい店」として一躍評判になってしまったことで展開する物語を描いた捜査コメディー映画。
観客と直接コミュニケーションを取るためイ・ビョンホン監督とステージあいさつを行っている俳優リュ・スンリョン、チン・ソンギュ、イ・ドンフィ、コン・ミョンは、京畿道地域でのステージあいさつ中に600万突破のニュースを聞き、麻薬班の「第6のメンバー」ことチキンと一緒のしゃれた記念ショットを公開。観客に向けて心のこもった感謝を伝えた。