興行成績:『究極の職業』公開10日で500万突破

興行成績:『究極の職業』公開10日で500万突破

 映画『究極の職業』が、公開わずか10日で観客数500万人を突破した。

 映画『究極の職業』(イ・ビョンホン監督)は、公開10日目となる1日午後1時26分現在、観客数が500万人を超えた。(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)

 この観客動員ペースは、韓国映画歴代3位のヒット作『国際市場で逢いましょう』(15日)より5日早く、韓国コメディ映画歴代ヒット1位の『7番房の奇跡』(17日)より7日も早い記録だ。さらに、1000万人動員映画『弁護人』(13日)、『王になった男』(18日)をも上回る大記録として注目を集めた。

 『究極の職業』は、名だたる競合作品の公開にも負けずボックスオフィス1位、前売率1位をしっかり守っており、CGVのゴールデンエッグ指数97%、ネイバーの観客評点9.35など高い評価を保って観客の爆発的な好評を博している。

キム・ミファ記者
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