『皇后の品格』(SBS)が視聴率を上げ、水木ドラマ1位の座を不動のものにした。
30日に放送された『皇后の品格』の全国視聴率は第39話が12.9%、第40話が15.0%を記録した(31日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)。
これは、前回25日放送分で出した第37話10.9%、第38話13.9%に比べ、それぞれ2.0ポイント、1.1ポイントのアップであると同時に、同時間帯に放送された地上波3局の水木ドラマで最も高い数字だ。
同時間帯に放送された『春が来るのかな春』は第5話が2.5%、第6話が2.4%、『どうしたのプンサンさん』(KBS第2)は第13話が8.1%、第14話が9.3%だった。