同い年生まれの俳優ヒョンビン(36)と女優ソン・イェジン(37)が2度目の熱愛説に巻き込まれたが、あらためて交際を否定した。米国のスーパーマーケットでデートを楽しんだというのも事実ではなく、連絡が付いたので知人と一緒に会ったと説明した。
21日、ヒョンビンとソン・イェジンの熱愛説があらためて持ち上がった。今月9日に最初の熱愛説に巻き込まれてから、わずか11日。今回は米国のあるスーパーマーケットでデートをしている姿がキャッチされた。あるネットユーザーがソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に、ヒョンビンとソン・イェジンが一緒にスーパーマーケットで買い物をしている姿をとらえた写真を掲載した。
2人が米国のスーパーマーケットで一緒に買い物をしている写真が公開されると、熱愛は既成事実と化して話題を集めた。
だがヒョンビンの所属事務所VASTエンターテインメント側は、わずか4時間後に「熱愛は事実無根」として交際説の火消しに乗り出した。
ヒョンビン側の関係者は、スターニュースの取材に対し「ヒョンビンは米国滞在中のソン・イェジンと連絡が付いたので、現地で会った。お互い仕事で米国へ行っていたが、会うことになった。写真には現場に2人しか一緒にいないように写っているが、同行した知人もいた」と説明した。
ヒョンビンとソン・イェジンは今年、早くも2度にわたって熱愛説に巻き込まれた。最初の熱愛説は、あるオンラインコミュニティーに「ヒョンビンとソン・イェジンが米国ロサンゼルスで旅行中。ヒョンビンがソン・イェジンの母親と一緒に食事をしていた」という目撃談が掲載されたことが発端だった。その後、この目撃談は削除された。
続いてSNSに公開されたスーパーマーケットでの隠し撮り写真により、2度目の熱愛説に巻き込まれたが、あらためて「交際は事実無根」だとしてデート説・熱愛説いずれも否定した。