イ・ドンウク「30代になって休日の過ごし方が変わった」

イ・ドンウク「30代になって休日の過ごし方が変わった」

 俳優イ・ドンウクが、ファッション・マガジン「COSMOPOLITAN」のグラビア撮影を通してロマンチックな魅力を振りまいた。

 公開されたグラビアでイ・ドンウクは、バレンタインデー、デートを準備するロマンチックなボーイフレンドに完ぺきな変身を遂げ、花を持って甘い眼差しでカメラを見つめている。さらに、ビューティーアイテムを持っていたずらっぽさあふれるポーズを取ってみせたり、女性のハートをときめかせるロマンチックな姿をみせたりした。

 続いて行われたインタビューで、イ・ドンウクは近況について語った。「ドラマ『真心は届く』の撮影真っ最中。仕事しか知らないドライな弁護士が、『オ・ジンシム』と出会って、真心(ジンシム)が届く愛を知るようになるロマンスドラマ」と次回作について説明し、愛情を示した。

 20代と30代のころを比較して大きく違う点について尋ねられると、イ・ドンウクは「休日に対する姿勢がかなり変わったように思う。20代のころは、撮影がない日もとにかく何かしないといけないという強迫観念があったが、今は一人でいる時間を楽しもうとしている」と答えた。

 イ・ドンウク&ユ・インナ主演の新水木ドラマ『真心は届く』(tvN)は、今年2月6日水曜日の夜9時30分から放送スタート。

ハ・ナヨン記者
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